1、ハチクマ
飛んでいるときの羽下面の文様がハチクマは他のタカに比べて変化に富んでいる。見比べると同じ文様が無いと思われるくらいだ。
たか見の広場は東を向いた斜面の頂に開かれているのだが、北から南に続く谷沿いを南下していくハチクマが沢山いる。最初はこんな遠いのも撮っていたが頭上間近に飛来し始めると遠いのは見るだけになってしまう。
下面が白いのを今回始めてみた。
目の色(虹彩)は暗褐色か赤褐色が多いがメスの成鳥は黄色といわれている。