2、
コハクチョウ
福島潟に渡ってくるハクチョウは圧倒的にコハクチョウが多い。
後ろに見えるのは水の公園「ビュー福島潟」観察舎
左右にいるのが親、灰色のが今年生まれの若鳥。
後ろで動いている機械は大豆の刈り取り機
大きな体は地面から飛び立つのが一苦労
着地はぎこちなく危なっかしい
コハクチョウが近くを飛ぶと羽音と共にキィーコ・キィーコと油の切れた自転車を漕ぐような音が聞こえる。これは羽根の関節がこすれる音らしく、意外に大きい。
30羽ほどの群れがいくつも見られる