2、サシバとノスリとツミ
遠目に見るとサシバはハチクマより小型で羽の厚みが少ないのか色合いが薄い。またサシバも下面の文様はハチクマほどではないが多くの若鳥も飛ぶので一様ではない。
我々のいる尾根まで来ないで谷の上で沸きあがってしまう群れがいて、頭上に飛んでくる頃には更に上昇し霞の中に消えてしまう。
サシバ
暗色型といわれるサシバが稀に見られた。
サシバ
ノスリも少数飛ぶ。少し南の平地まで移動するだけなのか、はるか南まで渡るのがいるのか、どうなのだろう。
単独で渡っているツミ