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その107


北海道2009

6月5日から12日間、北海道へ同行者3人と鳥撮りの旅に行ってきた。今回は新潟港からフェリーで小樽港へ渡り、三笠のフクロウをかわきりに幌延・サロベツの湿原から山越えしてオホーツク海沿いの原生花園を撮り歩き、さらに斜里より峠越えして標津・野付半島へ出て、次に一気に大雪山の北を旭川側に回り込み、旭岳に登ってギンザンマシコを十分に堪能して苫小牧からフェリーで大洗へ帰ってくるという予定だった。しかし、梅雨のないといわれる北海道で雨にたたかれ晴天だったのは2日間だけで、特に旭岳では4日間いて満足に登れたのは1日だけという結果であった。

1.幌延原野

(写真10枚)

2.サロベツ原野とベニヤ原生花園
(写真12枚)

3.朱鞠内湖とオムサロ原生花園

(写真8枚)

4.サロマ湖畔ワッカ原生花園

(写真9枚)

5.野付半島

(写真10枚)

6.大雪山旭岳

(写真12枚)

7.大洗行きフェリー


(写真8枚)

今回の北海道撮影の旅は同行者に恵まれ、撮りたい鳥たちは概ね撮れて満足だった。しかし、欲を出して望むならギンザンマシコを堪能したかった思いが少なからず残った。次回があるとすれば時期を少し遅らせると良いかもしれない。

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