戻る

その118


舳倉島2010春

4年ぶりの舳倉島であったが行けば新しい出会いがあるものだ。今回はキマユホオジロ、アカマシコ、シベリアアオジ、チフチャフ、セグロカッコウなどを初見出来た。くわえて、図鑑「日本の野鳥590」の作者真木廣造氏と鳥くんこと永井眞人氏にお会いでき、分からない種名を教えていただけた。


宿前の草地で

写真8枚


外廻りの道脇で

写真9枚


中通り道脇で

写真8枚

*舳倉島は渡り鳥の中継地になっているところで天候が良いと餌補給もそこそこに飛び立っていく。今回は天候があまり良くなかったので島に渡ってきた小鳥たちは沢山足止めされていたが、天候が回復してくるといつの間にか小鳥たちの姿が見られなくなってしまった。島の鳥見は良くも悪くも天候次第なのだ。

戻る

inserted by FC2 system