その63
1.ツツドリ 公園の雑木林にツツドリが立ち寄った。秋のカッコウ類は見分けが大変難しい。この時期この辺へ立ち寄るのはほとんどがツツドリだと聞きツツドリとしたが、もし違っていたらご教授願いたい。 |
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2.ノビタキ ススキの原にノビタキを見かけた。これから更に南へ旅立ってゆく途中の小休止なのだろう。数羽が虫捕りをしていた。 |
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3.キビタキ 秋のキビタキはウメモドキやアカメガシワなどの小さな木の実を良く食べる。彼らの好みの木を見つけると何度も来てくれる。♀より♂のほうが目立つ自覚があるのか、♂はなかなか明るい枝には出て来ない。 |
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5.ミソサザイ 秋のミソサザイはほとんど音無で倒木の廻りを徘徊して虫捕りをしている。足元まで近くへ寄ってくると撮りようもなく、ただジッと見ているだけだ。 |
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6.カワガラス 渓流ではカワガラスが3羽で追いかけっこをしていた。冬へ向けての餌場の縄張り争いか、あるいは早い繁殖への準備か眼前の川面を何度も行き来していた。 |
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7.オカヨシガモ 今年もカモたちはぱらぱらと平地の池へ集まりだした。おそい秋に戸惑ったようで折角渡ってきても1日か2日で飛び去っている。 |