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1.ミソサザイ
ミソサザイがバンザイしながら囀っていた。昔、和田剛一氏の写真集で見たことがあったが実際に見たのは始めてだ。 |
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2.コムクドリ
まだ芽吹き前のサイカチの梢にいた。先を急ぐのか数分の滞在で北へ向って飛び去っていった。 |
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3.サンショウクイ
ヒリヒリ、ヒリヒリと2羽で鳴き交わしながら雑木林の梢付近を移動していた。なかなか下には降りて来てくれず今年も納得の行くショットがなかった。 |
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4.コマドリ
ミヤコザサの繁る谷からコマドリの声を聞き待つこと3時間。やっと目の前に出て囀ってくれた。 |
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5.キジ 萌えだした葦の茂みにキジの雄叫びを聞いた。雌が少し離れて目立たないようにそっと付いていた。 |
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6.コルリ
ミヤコザサが鹿に食べられてコルリの住みかが年々狭まっている。今年はもう見られないかと心配していたが一週間ほど遅れて鳴きだした。ここは県民の森の一郭、今年のカップルは共に若そうだ。 |